③母子癒着でお悩みの方へ

母子癒着をテーマにシリーズでブログを書いています。今日は3回目になります。

こんにちは。自分自身の心と繋がりたい、幸せや安心感を感じられる生き方をしたい方をサポートする心理カウンセラーの美吉風香です。

心理学の本を読み漁り一人で何とかしようとしていた時代は頭の理解だけで、自分の悲しみなどの感情を押さえ込んでいました。「今さら過去のことを思い出して理解してどうなる?」という風に、子供時代を振り返るのは絶対にしたくない事でした。

そんな私が過去の痛みを感じて消化していくことで、癒しが起きました。現実から目をそらして、感情をないもののように過去の痛みを放置するのは、結果として、ずっと痛みを抱え続けることになります。

母子癒着していた子供時代の記憶

セラピーを受けて思い出した、抑圧していた子供時代の記憶や感情について触れていきたいと思います。

子供時代の私は、私の父と母は素晴らしい尊敬すべき人なんだと思い込んでいました。
遠い異国の飢えている子供と比べたら恵まれている私は感謝しないといけない。
私は習い事もできるから感謝しないといけない。

でも何だか納得できない、恨み節が私の心に隠れていました。

「お母さん、私は嫌だ…もう逃げようよ…」
「お母さん、私は寂しいよ、気付いてよ」
「神様たすけて 誰かお母さんを助けて」
そんな一つ一つの言葉や気持ちを飲み込んでいたものを感じて癒しを繰り返しました。

良い悪いとかでなく、怒りも感じていたのは当然なことだと思いました。ただそれを感じることができなかった、感情のもって行き場がなかったのです。

子供時代の痛みを感じて消化していく

子供時代の辛かったことや怖かったこと悲しかったことなど、封印していた痛みを感じていくセラピーは私にとってはとても意味がありとても効果がでました。

感情は認めてあげて感じてあげると処理されて消えていく

それは本当に嘘ではありませんでした。心なので完全に100%消えるとは言いきれませんが、実際に乗り越え体験した私の心が軽やかです。

感情には時間軸が無いので、過去のことでも、今のことのように感じることがあります。過去のことを思い出すとまるで今ここで感じるように蘇る痛みなどは、過去に消化されてこなかった感情ともいえるのです。

感情には時間軸がないというのを逆に利用して、過去の未消化の痛みを今感じてあげることで、過去のトラウマや痛みを軽減していくことは可能なのでした。


自分の心の中で、自分が親となり自分の子供時代の痛みを共感して受け入れる、安心感をくれる母を自分で作ってあげることもできるということを経験しました。

自分で自分の感情を受け入れてあげれる感情の器をつくっていくことで、誰か他の人に解ってもらいたい欲求、母への承認欲求を随分と軽くしていくことができてきます。

なんだかいいことずくめですね。

次の④をお楽しみにしていてくださいね。まだまだ今後も続きます。今回は子供時代の抑圧していた感情にふれましたが、次回は境界線を引くについて書いていきたいと思います。

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