好きなものを好きと言えたら自己肯定感があがる

好きなものを好きだと素直に言えたら、心が軽やかになって、自己肯定感もあがるお話をしたいと思います。このごろ婚活のご相談も多いのですが、これは婚活にも役に立つと思います。

自分自身の心と繋がりたい、幸せや安心感を感じられる生き方をしたい方をサポートする心理カウンセラーの美吉風香です。

自分が何が好きで何が嫌いかを
自分自身がわかっていないときは
自分を表現していくのは難しいのですが

もし好きなものがあって
それを素直に人前で話すのは恥ずかしいとか
人からどう思われるのかが気になって隠しているのなら

勇気をだして言葉にしていく事は
自分を大事にして生きていくことになります。

好きなものを好きだと言えるのはとても幸せなことです。

そして同じ好きなものがある仲間に出会えたら嬉しいですね。
これは婚活などで出会いを生み出すポイントの一つかもしれません。

好きな感覚を誰かに肯定されたり
自分が好きなものを自分で肯定して認めれると
「ありのままの自分でいいんだ」って感覚が持ちやすくなります。

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“好きなもの”って感覚なので、感覚を肯定されると安心感じて嬉しくなります。

自分の好きの感覚を認めることは、自己肯定感アップにつながります。

私が子供の頃から隠していた好きなものを人と分かり合えた時のエピソードでご説明いたします。

好きだと言えなかった子供のころ

私は小学生の頃は学校の帰り道に一人でよく歌を口ずさみながら歩いて帰っていました。歌っていた歌は、当時はやっていたチェッカーズではありません。

中島みゆきさんの歌でした。レパートリーはいっぱいありました。

不倫など理解できていない小学3年生の私でしたが、一人の孤独を表現する歌詞とか悲しいメロディーとかが大好きでたまりませんでした。

もしかしたら泣きたいけど泣けない私の心の代わりに、みゆきの歌が表現して慰めてくれたのかも。
私は「大人になったら中島みゆきさんのコンサートに行ってみたいな…」と憧れを頂いていました。

一方で、私は中島みゆきの歌が好きだと周りにバレたら自分が暗い人と見られ、
“暗い”=“嫌われる”と思い込んで、周りには中島みゆきの歌が好きというのを言いませんでした。

当時の私はネガティブな暗い気持ちを持ってはいけない、その部分を隠していたのですね。(※中島みゆきさんの歌を「暗い」と一言で表現するのは違うのかもしれませんが、私の感じる彼女の歌の愛すべき大事な要素です。)

誰にも言わないのでみゆきファンの友達はいませんでした。

そんな私が大学生になりチアリーダー部に入部した夏の合宿で、運命的な出会いがありました(笑)

素直に自己肯定できた体験

部活の合宿中、寝る前に同期の友達がイヤホンをつけて音楽を聴いていました。「何聴いてるの?」と声かけたら、恥ずかしそうにためらって口ごもりました。

私が話をそらそうとしたら、彼女が「中島みゆきを聴いてるの」と小さな声で答えたのです!初めてみゆきファンに出会った瞬間でした。

「私も大好きなの!!!!」と驚きながら私は大喜びをしました。

そこから盛り上がって、みゆきの歌のどの曲がいかに好きかについて語りあって眠りにつきました。彼女が男性なら絶対に恋に落ちていたでしょう。

話を聴くと彼女も昔からのみゆきの隠れファンで、みゆきファンにこれまで出会った事がなかったのも互いの共通点でした。

互いにみゆきファンだというのを隠していたから、たとえそばに居ても隠してるもの同士は出会えませんね…(笑)

それからしばらくして、夢だった中島みゆきのコンサートに一緒に行ったのは言うまでもありませんでした。

コンサートは夢のような時間でした。この時わたしは好きなものを好きだと言える喜びを深く噛みしめていました。「暗いけどなんだか笑えちゃうのが、たまらないのよね~~~。」と共感しあえる幸せ。

好きなものを堂々と胸張って好きって言える心地よさ!
隠さなくていい軽やかになっていく解放感を感じていました。

とても自然な形で、わたしは自分の好きの感覚を素直に肯定できていました。

隠さなくてもいい、分かり合える喜び

わたしはこのとき「暗い歌が大好き~!」といえる喜びを友達と共に噛みしめたのです。

好きなものを好きと堂々と言える場や友達があると

人はとても肯定される感覚が持てるのだと思います。

私はこのとき自己肯定感を上げていたのだと解ります。

隠していたものを自然に人前で好きと語れるように変わっていけたのです。
他の誰かとわかりあえるって本当に喜びを感じられることでした。

それは私がカウンセラー養成の勉強をした神戸メンタルサービスに入学した時も同じ感覚でした。

自分の抱えていた悩みを学校の友人に打ち明けた時、
「それわかる~~~」って共感して笑いあえた時に本当に幸せを感じました。

「あぁもうこの悩みを隠さなくていい、話していいんだ」という、愛されていく体験でした。
そして次に私が同じように誰かを理解していく喜びをこの学校で学びました。

誰かと悲しみや痛みをわかりあえることは、とても幸せなことでした。

好きなものを好きって言う素晴らしさ

うちの甥っ子がまだ小さいころ、カエルが大好きでした。思いっきり笑顔で「あげる」とカエルを誇らしげに私にくれるのです…。

「これ俺の宝物のカエルだよ!!」

私はそれまでカエルが苦手でしたが、甥っ子のことを大好きなので、いつのまにかカエルが気持ち悪いものから、宝物に見えるように変わっていました。

好きなものを素直に好きって伝えるってなんて素敵なことなんだろう!!って思います。
好きなものを語るとき人はみんなとてもいい顔をしています。


ジャッジしない目で、自分の好きなものを探して
好きなものを言葉にして表現してみませんか?
改めてそれを肯定されたり、自分でしっかり肯定してみませんか?

ほんの些細なことでも言葉にしていくといいですよ。

私の好きなものは「心理学」です。

私の好きなものは「家族」です。

私の好きなものは「子供のワガママ」です。
私の好きなものは「愛に触れて流れる涙」です。
私の好きなものは「花に蕾がついた朝」です。
私の好きなものは「山の上でみる夕日」です。

私の好きなものは「生ビールとパクチー」です。
私の好きなものは「心に響く泣ける歌」です。

自分の好きなものを探すのって大事な作業だと思います。
見つからない人は一緒に探すお手伝いをします。
誰にも話したことがない好きなものが見つかったらぜひ私に話してください。

ご相談おまちしておりますね。

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